2016年9月29日木曜日

LEDな懐中電灯

以前物欲センサーが働いたときに購入したLED懐中電灯が以下。
散々まよった挙句、安価なものを購入したのですがその勘所、レビューをメモしておきます。

光量:(lm)

LEDの場合、光量はルーメン(lm)で表されます。購入したのは1000lm表記。
測定器などは保有していないので実質どうかは不明ですが、1000lmであれば「まぶしい」レベルの明るさは得ることができました。
比較のための情報として、LEDのメーカー(今回はCREE) , 型式(今回はXM-L2)にも留意する必要がありそうです。
(メーカー、型式が同じ[本当]であれば、ほぼ同レベルの性能ではないかと思います)

電源

購入したものは、18650バッテリーという、海外で主流の充電式乾電池で動くタイプ。単4を3本でも動かせるアダプターも付属していました。
結果、18650のほうが明るいです。
付属品ということもあり、バッテリーそのものの性能はわかっていません。また、粗悪品などつかむと爆発の危険性があるなど取り扱いにも注意する必要があるようなので、永続的に使うためにはきちんとしたメーカーのバッテリーを購入したほうがよさそうです。

連続点灯時間

未検証です。ただ、国内産と比較すると、国内産のほうが長時間点灯可能なようでした。

メーカー

国内であれば、同一メーカーで複数製品を販売しています。
私が調べた範囲ではジェントス(GENTOS)は用途に応じて様々な製品を出してました。
海外製は、メーカー名が違えども、中身は同じである可能性がありそうに見えます。特に、格安なものは「違いはロゴだけ?」と見える商品も多いです。

以上を整理すると以下な感じ。

光量: 海外 > 国内
価格 : 海外(中国) < 国内
連続点灯時間: 海外 < 国内

瞬間的に、さらっと使い切りでよければ海外製。きちっと用途が明確で長く使うなら国内。


防災意識も高まる昨今なので、用途に応じていくつか持っておいてもよさそうです。

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