2016年10月12日水曜日

ヘッドセットを購入してみました。(非アウトドア/DIY)

非アウトドア/DIYからは離れた話題ですが、最近車での移動が増え、携帯での通話を気にするのに疲れたので、知り合いから勧められた製品を購入してみました。

Plantronics Voyager Legend (実売8千円程度)


今までスマートフォン+Bluetoothだと、音楽を聴くための機器がメインで、ついでにマイクも
ついているようなものだったので、今回のようなマイク主体は初めてです。

〇開封・初期レビュー

購入し、翌日には届いたため、商品の細かい説明は見ずに開封することとなりました。
 耳に装着してとりあえず電源を入れてみると、英語をしゃべる。
 聞き取れなかったのですが、どうやら、通話可能時間を知らせてくれるらしい。(7時間?)

 ざっくばらんにペアリング実施。
 スマートフォンの音声が聴けるようになりました。

〇言語が切り替えられる

あれこれ操作するといろいろ喋ってくれるのですが、すべて英語。
 調べてみると、言語を切り替えられる方法があるらしい。
 プログラムをダウンロードした後に、ブラウザから操作するようです。
 というわけで、PCとヘッドセットを充電用ケーブルで接続した後に
 以下サイトへアクセスしてプログラムをダウンロード・インストール

 http://www.plantronics.com/us/support/myheadset/updater/

 設定項目が10個くらいありました。
 とりあえず、LanguageだけJapaneseへ変更して更新を開始。
 更新そのものは2~3分で終わりました。

 再度耳に装着してみると、日本語でしゃべってくれるようになりました。
 この機器の機能を把握していけば、設定項目も変えていけるかと思います。

 てか、ファームウェアもアップデートできるなんて素敵ですね。

〇マルチペアリングに対応

私の場合、スマートフォンは2台持ちなので、両方とペアリングしたい。
 片側を切って、もう片側を・・・。なんてやろうとしたら、この機種、同時に複数台つながる?
 それぞれペアリングした後に両方のBluetoothをOnにすると、「携帯電話1が接続されました」
「携帯電話2が接続されました」としゃべるのでどうやら両方につながっているみたいです。
 どちらが鳴っても、ヘッドセット側できちんと認識してくれました。

〇マルチペアリングのやり方

この機種、初回のペアリングは電源入れるとすぐに処理する感じなので、1台目の際には
 ペアリングをするための前準備が不要なのです。
 なので、2台目をやる際以降は本手順が必要。
 ・音声ボタン(マイクの棒についているほう)を押して、「ペアモード」と言う。
 ・その後、コールボタン(マイクの棒の後ろについているほう)を押し続ける。(5秒程度)
 ・「ペアリングを行います」と言われたら、対象機器でPLT_Legendを検索、接続

 詳しくはマニュアルにて
 https://www.plantronics.com/jp/media/media-resources/literature/cordless_mobile/voyager-legend_ug_jp.pdf

〇同時に3台接続は不可

 スマホ2台とPC1台をペアリングし、スマホ2台を先に接続した後にPCを接続しようとしても無反応。
 PCを再起に接続してからスマホ2台を接続しようとすると、先の1台だけ。
 同時に接続できるのは2台までのようです。とはいえ、個人実用としては十分です

〇ざっとまとめ

まだ購入したばかりなので、機能を使いこなすには知識が不十分です。
 ただ、通話で何度か使いましたが、音質、相手に届く音量には問題なさそうです。
 パソコンに接続してskypeも試してみましたが問題なし。

 直近では面白がってパソコンにつないでイヤホン代わりに使ってます。

 課題は電池の持ちかな。7時間ということで、一日中流しっぱなしだと切れてしまいます。
 付属の充電ケーブルは1本、20cm程度しかないので取り回しも考えなければいけません。
 慣れてきたら追加の充電ケーブルを買うことになりそうです。

2016年9月29日木曜日

LEDな懐中電灯

以前物欲センサーが働いたときに購入したLED懐中電灯が以下。
散々まよった挙句、安価なものを購入したのですがその勘所、レビューをメモしておきます。

光量:(lm)

LEDの場合、光量はルーメン(lm)で表されます。購入したのは1000lm表記。
測定器などは保有していないので実質どうかは不明ですが、1000lmであれば「まぶしい」レベルの明るさは得ることができました。
比較のための情報として、LEDのメーカー(今回はCREE) , 型式(今回はXM-L2)にも留意する必要がありそうです。
(メーカー、型式が同じ[本当]であれば、ほぼ同レベルの性能ではないかと思います)

電源

購入したものは、18650バッテリーという、海外で主流の充電式乾電池で動くタイプ。単4を3本でも動かせるアダプターも付属していました。
結果、18650のほうが明るいです。
付属品ということもあり、バッテリーそのものの性能はわかっていません。また、粗悪品などつかむと爆発の危険性があるなど取り扱いにも注意する必要があるようなので、永続的に使うためにはきちんとしたメーカーのバッテリーを購入したほうがよさそうです。

連続点灯時間

未検証です。ただ、国内産と比較すると、国内産のほうが長時間点灯可能なようでした。

メーカー

国内であれば、同一メーカーで複数製品を販売しています。
私が調べた範囲ではジェントス(GENTOS)は用途に応じて様々な製品を出してました。
海外製は、メーカー名が違えども、中身は同じである可能性がありそうに見えます。特に、格安なものは「違いはロゴだけ?」と見える商品も多いです。

以上を整理すると以下な感じ。

光量: 海外 > 国内
価格 : 海外(中国) < 国内
連続点灯時間: 海外 < 国内

瞬間的に、さらっと使い切りでよければ海外製。きちっと用途が明確で長く使うなら国内。


防災意識も高まる昨今なので、用途に応じていくつか持っておいてもよさそうです。

アウトドアの小物・部品類のマーキングとその威力

毎年、「年に一度の大キャンプ」を夏にやっているのですが、9家族総勢30数名なんて集まってしまうと、そこに集まる道具類もたくさんありすぎて、しかも荷物だけ置いたまま先に帰ったなんて日には間違いなく何かしらが行方不明になります。

行方不明でも翌年になれば帰ってくるのですが、日常的に使うものがどこかへ行ってしまうと行った先へ取りに行くだけでも大変。

ということで、今年は手持ちの道具・ツール類一式にマーキングをして行くことにしました。

その準備と効果のほどをまとめておきます。

用意したもの(すべて蛍光黄で揃えました)

・ビニールテープ (普通のものと、2号保護)
・マニキュア/トップコート/除光液
・水性アクリルラッカー(黄)/水性アクリルラッカー(透明)
・パラコード (30m)
とマスキングテープ

何にマーキングするか

結局のところ、「ほぼすべて」にマーキングしてみることにしました。(画像を下に貼ってあります)

【アウトドア用品】
・タープのポール
・タープの紐
・ペグ
・コッヘルおよびフライパン、小皿の類
・各種アウトドア用品の収納ケースの紐
・キャプテンチェアー
・テーブル

【小物】
・カラビナ
・S字フック
・スマホ/iphoneの充電用ケーブル
・洗濯バサミ

【海水浴品】
・浮きわ
・ボート/櫂
・銛/手持ちの網/網
・シュノーケル

大きいから目立つし大丈夫でしょう?なんてものにもマークしています。

それは、参加者すべてが持ち主を把握することなんて無理ですし、同じ色のマークがついていれば、撤収の際に必然的に同じ場所へ集まると考えたからです。

マーキングイメージ

ざっくばらんに撮影しています。
カラビナは便利なのでどこにでも使いたくなります。(
主にゴミ袋かけとして使われるフック
モバイル充電器も普及しているのでケーブルは屋外でも使うケースが増えてます
コッヘルと、ステンレスプレート、バーナー、袋。袋は紐の部分を黄色のパラコードへ置き換えています
こちらもコッヘル。コッヘルのマークには悩みましたがこちらの場合持ち手にパラコードを巻いて対応
100円均一で手に入るメッシュの袋。チャックにパラコードをつけておくと開け閉めも楽になります。
アクションカメラ用の小物。バラスと小さくなって簡単に行方不明になるのでせめてもの抵抗
これもキャンプでの実用品。
タープ用のポール。去年これが行方不明になったのが今回のきっかけです。
タープ、テント用のロープ。これも毎年どれが誰のかがわからなくなる代物です。去年は他の家庭のロープがうちの道具に交じっていました。


その他、もろもろマーキングしていますが割愛。

マーキングしなかったもの

これはさすがに唯一だな。というものにはしませんでした。

・テント (重複することないし、ほぼ自分で設営/撤収する)
・タープ  (さすがに間違って持って帰らないサイズ)
・バーベキューコンロ (一部小物には不安ありだけどもマークのつけ方を悩んだので)

作業の勘どころ

・水にぬれる可能性があるものは、マニキュアとトップコート

・やわらかいものは、パラコードを切って結ぶ

・ビニールテープを巻いても剥がれてしまうものが多かったので、ビニールテープは巻いたうえで上からトップコート

・アクリルラッカーは、手間のわりに案外きれいに塗装できなかったので「えい」と割り切れる室外もののみ。


結局、小物で一番役に立ったのは マニキュア ということになりました。(手間はそれなり)

その他マーキングする上で知ったこと

・アクリルラッカーは除光液で落ちます。
・マニキュアのトップコートには、マニキュアを溶かす効果もある。 (多少のデコボコなら修正可)
・素材と、塗料の組み合わせが大事

実際のところ(2泊3日キャンプの結果)


【良かったところ】
・撤収中に行方不明だった小皿が他の人の収納済から出てきた
 →実際には「黄色のマークついている皿ない~?」と聞いたら「これか」となったので改良の余地あり。

・結構「もの」が集まってくる。
 →小物などは「カゴ」を用意しておいたので、みんながそこに投げていってくれます。

・プラスアルファの活用が見えてくる。
 主に「パラコード」を利用した小物に多かったのですが、

【改良点】
・パラコードは適当に結ぶと水につかったときに勝手に緩む。
 →ダブルフィッシャーマンであれば大丈夫でした。シングルだとNG

・ラッカーは、水洗いすると落ちる。(相性もあるとは思います)
 私の場合、コンロの鉄板に吹いたのですが、簡単に落ちたそうです。

【番外編】
・ちょっとしたときに、「パラコード」が活用できる。 (余りものを持って行っていた)
 木の間にロープ張って洗濯物を干したり、タープテントを縛ったりすることができました。
 →パラコードの活用方法については別記事をご覧ください。

・違う家族の小物が届いた。(帰ってから発覚) →上の「カゴ」に入ってました。
 来年は他の家族にもマーキングをお願いしようかな。

まとめ

○効果はあり
○見た目にもわかりやすい
○ただ、一度にまとめてやるのは結構大変。購入都度できるようになれば手間は軽減!

2016年8月15日月曜日

mont-bell クロノスドーム4型 購入初期レビュー

2泊3日のアウトドアキャンプを目前に、従来より検討課題だったテントを本格検討

基本的にアウトドアキャンプは車で移動するため、費用感から考えると車移動のアウトドアキャンプに限っては、本当はドッペルギャンガーのワンタッチテントを購入したかったのです。

amazon より DOPPELGANGER OUTDOOR 4-5人用 ワンタッチテント T5-23 (実売16,000円前後)

https://goo.gl/zDEja5
※amazonより画像を直接リンクしています。上記リンクをクリックすると商品ページが開きます。

ただ、購入を本格検討したのはキャンプ出発の2日前。amazonでは在庫切れの納期未定でした。

そこで、従来より目をつけていた登山用テントとして使えるmont-bellの製品へ思考が移り、検討候補に入っていたmont-bell ステラリッジ4型はアウトドアキャンプでは使いづらそう、かつ高いので断念し、結局、クロノスドーム4型を購入しました。

これなら、車移動じゃなくても背負えるサイズ(3.4Kg)なので、アウトドアキャンプ、登山キャンプの両方で使える。(ステラリッジは4型で2.1Kg)

ただ、お値段は張りました。。。(38,340円税込)(ステラリッジは4型だと54,540円税込)


前置き長くなりましたが、使ってみましたのでレビューです。

mont-bell クロノスドーム 4型


※mont-bellサイトより画像を直接リンクしています。クリックすると公式サイトの商品ページが開きます

案外広い

2100×2400×123 というサイズなので、実際見てみるまでは不安でした。
そのため、実店舗まで伺い、実際に広げてみてもらいました。

登山用で考えたら居住性なんて二の次になりますが、アウトドアキャンプではある程度は欲しい。
実際立ててみて、大人4人が横になっても、まだ隙間はある。
3人なら快適なクラスです。

また、4型になると、出入り口が両脇にあるため、出入りで他の人の邪魔になることもなさそうです。

設置は簡単

周りで一斉にテントを設営しているなか、小学生が3名と自分で設置を開始し、真っ先に完了。
これは他のアウトドアテントを寄せ付けない強さでした。
慣れてきたら大人1人で5分もかからず設置ができるレベルかと思います。

感覚的には、
・グラウンドシートを敷いて
・ポール伸ばして4箇所挿して
・本体をグラウンドシートの上に広げてポール挿しなおして
・パチパチとポールにフック挿して
・フライ掛けてゴムで四方止めて
・適当にペグ打って
終わり。

な感じです。

通気性は、???

mont-bellには夏キャンプを想定している「レラドーム」という製品もラインナップされています。
サイズはほぼ同等。別売りのグラウンドが同じものを使えることを考えても、居住性もほぼ同じと考えられます。

違いといったら、対応するシーズンの違い。

mont-bellのサイトにもありますが、クロノスドームは3シーズンが基本なのに対し、レラドームは夏のみ。その違いであろう特性が通気性に完全に現れていました。

設置場所が直射日光の当たる草場、周りに若干の木。という場所だったのも理由かもしれませんが、室内は昼寝をしていると汗が出るくらい暑い。風もほぼ入ってこない。
※ベンチレーターをあけ忘れていたからという理由もあるかもしれません。

本体の出入口には「メッシュ」と「メッシュ無し」の2重のカバーが装備されていますが「メッシュ」のほうで利用しても風はほとんど遮断されていて、空けた途端に風が通ったので、メッシュのカバーでも通気性はさほどないと考えてよいかと思います。
※くどいですが、ベンチレーター空けたら変わるかもなのでご容赦を。

こちらは、別途張ったときに再度レビューしたいと思います。

実は撤収も簡単

おそらく、部品数が少ないのと、ポールの撤収が簡単なのが撤収も簡単な理由かと思います。
ポールは1つの部品で収まってしまうため、ばらしたり、1か所にまとめたりという手間がない。
ペグを除けば、4つの部品でしか成り立っていないので、シンプルです。(グラウンドシート、本体、ポール、フライシート)
今回グラウンドシートも別購入しているため、グラウンドシートの上で撤収ができたもの大きいです。

mont-bellのアフターもしっかりしているかも

実は、初回設置時にポール内に入っているテンションコードが切れそうなのを発見していました。

怖いなーと思いつつ、設置。3日間は事なきを得ましたが、その後すぐに購入店舗に持っていき「設営しようとした時点ですでに切れかかっていたんですけど」と相談。

お店のスタッフに実物を見てもらい、該当箇所を発見するとすぐに「代替品と交換しますね~」と言ってくれました。

初期不良だろう。とは思っていましたが、1度開いている以上、初期不良とは断言できません。
それを、何も聞くことなく、初期不良として判断頂き、在庫品と交換してくれると思いきや在庫切れで代替品を送ってくれることになりました。

店舗に向かうさなか、mont-bellのサポート対応についてもネットで情報収集していたのですが
いくつか悪評も出てくるなか、まったくもって不安のない対応だったので安心しました。

思い返せば、テント買った時のスタッフの対応もきっちり丁寧だったな。と。
今回のテントは付き合いが長くなるはずなので、サポートについても今後もウォッチしていきたいと思います。

最後に

汎用性は良い。手軽。アフターもしっかりしているかも。お値段はそれなり。


このテントはあちこちで使い倒そうと考えているので引き続きレビューをしていきたいと思います。

LEDランタンを購入・使用感など

最近もっぱら防災/アウトドア用品に目が行きます。

アウトドアが主なのですが、防災にも使えると考えると、費用対効果は安くない。

というわけで、先日購入したLEDランタンを実際のアウトドアキャンプ2泊で利用した結果です。

使った製品

suaoki ポップアップ LEDランタン2WAY (1,000円~1,500円程度)
https://goo.gl/uBCf7v
※画像はamazonより転載

選定ポイント

・小さく折りたためる。
・USB充電
・USB給電可能
・手回しで充電

使ってみた感想

暗闇では使える明るさ

正直、明るさはさほど期待していなかったのですが、キャンプともなると夜は真っ暗。
そんななかで手元半径2~3mは照らしてくれます。
「きっちり明るいか」というと、そんなことはないので、メインのランタンとして単体で使うのは厳しいです。イメージ的にはろうそくの明かり×3倍 な感じでしょうか。

電池の持ちは?

一日つけっぱなしだと翌朝には消えている。
テントの天井に吊り下げて放っておいた結果、翌朝には消えていました。

手回し充電が結構強い

消えていたランタンに対し、遊びがてら数十回(1分程度かな)回しただけで、LEDが点灯しました。
これなら、夜に万が一ライトが消えても頑張って回す気になりそうです。

USB充電は??

記事書くまで気づかなかったので未検証です。
ただ、amazonレビュー的には「期待するな」な感じですね。
防災用途で考えると「非常時」なので、その時に頑張ってでも使えれば御の字程度と考えてます。

おまけ

私が購入したのは今年のプライムデー。その時には1,380円しました。
記事書いているときには1,080円。。。。。

こういうのって「時価」になりますよね。
購入検討なさっている方は、キャンプシーズン開始するときよりも、シーズンオフのほうが安くなっていることが多いですよ!

2016年7月7日木曜日

パラコードを購入してみました

パラコードって何ぞや?と思いつつ、調べつつ、わからないのでとりあえず購入
よく、アクセサリー作りなどでも利用されているようですね。

とりあえずなので、強度250Kgとあるものを選びました。また、用途未定なので長め(30m)を選択。


praiseナイロン4mm 30m 7芯 耐荷重250kg キャンプ サバイバル アウトドア パラコードクラフト 用 イエロー

【届いたものを見た感じ】

想像していた、丸いロープではなく、平べったいイメージ。感覚的には靴ヒモに近いです。

【結果は?】

諸々試してみて、結果、各種アウトドア用品の目印用ロープとして活用することになりました。
様々試してみた様子は以下にまとめておきます。

【そもそもパラコードとは】

パラグライダー用コード のことです。
パラグライダーで利用するだけあって、耐荷重も明示されています。(今回のは550ポンド = 250Kg)
中華系だと、500円を切るものもありますが、今回はコードの色も意識していたので国内ものを購入。
パラコードでgoogle検索すると、アクセサリーを作っている人も多いようです。

【使ってみた感じのレビュー】

【用途1】タープのメインロープ置換

既存のタープに付属しているロープを置き換えようと、30mを8分割 = 3.75mにしてみました。
自在環にはスノーピークを購入


スノーピーク(snow peak) アルミ自在12個セット R-038-1

やってみた結果

張るんですが、少しテンション掛けるとゆるんでしまいます。
自在結びをしてみても、通常の自在結びでは同じくテンション掛けるとダメ。
自在環の結び方にも工夫の余地はあるかと思いますが、他の人が操作する可能性も
考えると、単純に使えないと危なっかしいので、利用を断念しました。

【用途2】アウトドア用品の目印

結果、これがしっくりきたので用途として落ち着きました。
実際やりだすと、まあまあの長さが必要になったので、手持ちの道具にあれこれやったら
15mほどはすぐになくなってしまいました。

目印をつけられたものとしては
・タープのロープ
・タープのペグ
・タープなどの収納袋の紐
・小物入れのファスナー

※画像は後でアップします。

それ以外でロープだと難しかったもの、邪魔になるもののたぐいは、マニキュア、油性マジック、水性スプレーなどでマークすることにしました。
(別途記事アップします)


その他気づいたこと

アクセサリー作りにはよさそうです。
とにかく軽いので、ちょっとしたカバンなどに忍ばしておくと役立つことがあるかもしれないです。